これはカビはえて少し割れてる例のレンズですが、やっぱり一番好きな写りをしますね。
近接するのも悪くないような気がしてきました。
葉っぱでも花でも逆光で透過光を使うのがとりおた流です。
ペトリでは花しか撮ってないような気がするのですが、ちょっと新緑を撮りたくなりましたね。
ぺとりおたです。
長いこと放置してしまいました。
ここからまたぼちぼちいきます。よろしくお願いいたします。
ずっとほしかった55mm F1.4が入手できたので、これで近所の桜を撮ってみました。
55mm F2とは構成が違うそうで、より透明感のある、シャープな写りです。
しかしほんのり柔らかな気もします。
こういうペトリの中でもすこし高いものを探すときは、レンズ単品で探さず、ボディと一緒になってるやつを探すとよいです。注目されてなくて安く落とせることが多いです。ゆっくり待ちましょう。
花撮りに強力な相棒が加わりました。2022年は頑張ります。
ぺとりおたです。
なんとか すきま時間に カメラ持ってコスモスを探しました。
そしたら 田んぼのそばに一か所 群生してるコスモスを発見。
草やぶをこいで そばまで来ました。
今回 これがベストの写真かな。
後日 ヘロヘロに疲れた状態で 河口湖に行きました。で、ちょっとコスモスを撮りました。しかし、風が強く、揺れるコスモスにピント合わせようとしたら、気持ちわるくなってしまいました。やむをえず、撤退です。
ぺとりおたです。
栗林銘の 50mmf2レンズは、レンズの端っこが欠けていて、ヘリコイドのグリスは切れていて、しかもゴミがはさまっているのか、ひっかかって回らない。このまま無理して使っていたら、完全に壊してしまう。
そこで いつもお世話になっている上沢写真機修理店に送りました。
内部もさびて ひどい状態だったのを 復活させてくださいました。
絞り羽もさびさびだったそうです。普通ならあきらめて捨てるレベル。でも 神がかってすごい写りなので なんとしても直したかった。
さて どんな写りをするかな。
まずは カメラを撮ってみました。レンズの曇りがとれて、クリアな写りになってしまった。しかし やわらかさは健在かな。
風で花がブレブレになったおかげで絶妙の柔らか画像になりました。
このレンズは逆光で撮らなくちゃ。
抜けが良くなって このレンズの素性の良さが露わになりました。
くもったままのほうが私好みな写りだったけど、レンズ君がかわいそうな状態だったので、直してもらってほんとによかった。フィルムでも撮ってみよう。