ぺとりおたです。
ながらく 更新しておらず 心苦しく思っておりました。
せっかく ポジフィルムで撮ったのに スキャナーがなく 取り込めなかったりで
デジカメにペトリレンズをつけられることを忘れて 困った困ったと思っていました。
はたと思い出して ニコンD610に ペトリの標準レンズをつけて 妙法寺へ。
近接でしか使えないので 絵が単調になるかな。
あじさいが一面に咲いているようすを描写できない代わりに、近接ができる。
そして 寄れば寄るほど 柔らかな写りになってゆきます。
梅雨空に なぜか似合うあじさい。明日 6月24日から あじさい祭りが始まります。
一日まえですが たくさんの人たちが訪れていました。
ここには 何回も来ているのですが 遊歩道のほうへ行ったのは初めてでした。
傾斜のきつい道を歩くので 汗だくになります。でも ほんとに自然の中に咲き乱れているという感じです。がんばって歩く価値はあります。
今日 一番気に入った写真です。やはり ペトリはいいな。
もっともっと使ってあげなくては。
2019年6月23日日曜日
2019年4月13日土曜日
2019年4月6日土曜日
ペトリでタンポポ
ぺとりおたです。
桜を撮って ついでにタンポポも撮りました。
タンポポの目線で撮りたいなと思って 地べたに這いつくばり
むりやりのローアングルです。
冬 山に登って雪景色をたくさん撮る予定が またしても果たせず
春が来てしまいました。しかたないので 春らしい写真を 撮って
いきますね。
桜を撮って ついでにタンポポも撮りました。
タンポポの目線で撮りたいなと思って 地べたに這いつくばり
むりやりのローアングルです。
ニコン機にペトリレンズをつけると 近接専用になってしまいます。
普通にペトリレンズを活かすには フィルムで撮ればよいのですが
ミラーレス機を購入するという方法もあります。
悩むところです。
地べたに這いつくばったので だいぶ服に草のきれっぱしや 枯葉なんか
が ひっつきました。
冬 山に登って雪景色をたくさん撮る予定が またしても果たせず
春が来てしまいました。しかたないので 春らしい写真を 撮って
いきますね。
ペトリで桜
ぺとりおたです。
ながらくごぶさたしておりました。
割れ割れのジャンク栗林レンズで桜を撮ってきました。
ながらくごぶさたしておりました。
割れ割れのジャンク栗林レンズで桜を撮ってきました。
なかなか 桜を撮るのは難しく、特に 下がって桜の木全体を
撮ると なかなかいい絵にできません。インスタなんか見る
とみなさん上手で驚きます。
やはりペトリでなければ表現できない空気感みたいなものが
あると思いました。これからぼちぼち撮っていきたいです。
2018年12月28日金曜日
7年咲き続けるシクラメン
ぺとりおたです。
いつものジャンク栗原50mmです。やはり花はこれで撮りたい。
ほわわん のほほんと 牧歌的に写ります。
ずいぶん更新できないまま日が経ってしまいました。
それでも撮影に出かけられない日々。
よくみると シクラメンが元気に咲き出した。
毎年 夏の酷暑でほぼ全部枯れ そこから毎回奇跡の復活を遂げるというパターンを繰り返し、7年も生き延びた生命力。
8年かも。
いつものジャンク栗原50mmです。やはり花はこれで撮りたい。
ほわわん のほほんと 牧歌的に写ります。
寒くなってヘリコイドも回らなくなりました。
ヘリコイド?ピント調節のため レンズの鏡胴をグリグリ回すのですが、内部の、劣化したグリスが寒さでさらにかたまって そのグリグリ回しができないということです。
回そうとしたらアダプターのほうが回ってレンズが外れた。
やはりメンテに出さなければだめそうです。
マイクロニッコール55mmで撮ると このとおりのくっきりさ。レンズで写真はやはり変わりますね。
30日には 外の撮影ができそうだなと思っていたら 大雪の予報だそう。雪の三つ峠をペトリで撮りたいものですが 外に出られないほどの雪が降ってしまったら そこは無理できないですね。
今年はペトリと出会ったという意味では大きな年でした。来年はペトリを活躍させる年にしたいものです。
2018年11月29日木曜日
久しぶりに撮りました
ぺとりおたです。
あろうことかカメラにほこりがかぶってきました。でも 出かけられないし困ったな と思ったら 朝出るときに 玄関に赤い木の実がなっているのに気づきました。
あ これ撮ろう。
あわててペトリレンズをニコンにつけました。ひさしぶりなので 見つからず けっこう探しました。
深いフードをつけても 曇り玉200mmはこんなふうに。やはり くもったレンズ 私は好きですね。
曇り玉50mm。
これでコスモスばっかり撮っていました。それからずいぶん長いときが経ったような。
比較的 ちゃんと写ってるのがこれでした。ジャンクレンズの実力が発揮された。
紅葉が終わり 雪が降るまでの間は なかなか被写体も見つからないので、この間にエネルギーをためておき 冬景色のところで使っていこうと思っております。
2018年10月1日月曜日
フジカラーC200は ペトリと合うようです
ぺとりおたです。
ペトリの柔らかくなめらかな写りはやはりフィルムで撮ってこそ。というところがあります。
難しいからと言って使わないと上達しないと思い、いつも21mmを持って ちょこちょこ撮っています。
遠景で威力を発揮するはずですが、まだ ちょうどよい開けた景色に出会えていないです。使いどころは選ぶけれど 条件が合えばきっとすごい。
近くのものでも遠近感が強調されます。それでも歪みが少なくて自然な感じを保っているような。
広角ですと 山を撮ると 小さくなって山が寝てしまうと感じ あまり使わずに来ましたが、こうしてみてみると 距離感が強調されるということは 山の高さ感を損ねずに撮ることも工夫次第かなと。
コスモスが実際より高いところに見えます。
そして安定の55mm。ふんわりやわらかな結像と、このフィルムの発色がマッチして 満足しました。acoさんありがとう!
フィルムなので タイムリーでないところも案外よいものです。終わってしまったヒガンバナが生き生きと。
ペトリくんにこのC200フィルムで、雪景色も合いそうな感じです。冬が楽しみになってきました。
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